Blog:アフリカ子どもの本プロジェクト

アフリカ子どもの本プロジェクトのブログです.

プロジェクトの目的

会ができたいきさつ
「エンザロ村のかまど」(福音館書店)というノンフィクション絵本の出版をきっかけに、2004年秋にはケニアの山あいにあるエンザロ村に子ども図書館(エンザロ・ドリームライブラリー)がオープンしました。この図書館作りにたずさわった有志たちで設立したのが「アフリカ子どもの本プロジェクト」です。       

 

この会の目的
「アフリカ子どもの本プロジェクト」は、

1)アフリカに設立したドリーム・ライブラリーを継続的に支える。
2)識字や楽しみのための本を必要としているアフリカの子どもたちがいれば、そこに本を届ける。
3)日本の子どもたちに、アフリカの文化やアフリカの子どもたちのことを伝える。

という3つの目的をもって活動を続けています。

発起人(50音順)

さくまゆみこ(現在の代表・翻訳者)、沢田としき(画家)、広松由希子(絵本研究家・学芸員)、福本友美子(児童図書研究家・司書)、母袋秀典(イラストレーター)

現在のメンバー(2012年度現在)

87名

まだまだ数は少ないですが、ひとりひとりが10人力くらい出してがんばっています。

◆アフリカ子どもの本プロジェクトでは、会の趣旨に賛同され、支えようと思われる会員の方を随時募集しております。会員になる方法は、会員になるにはのページをご覧ください。

エンザロ村のかまど (たくさんのふしぎ傑作集)

エンザロ村のかまど (たくさんのふしぎ傑作集)